【緊急署名】北海道の冬の命綱「灯油」を守ろう!〜灯油価格の異常高騰ならびに供給制限の解消を国と北海道に求めます〜
投稿日 : 2026年10月14日〇【署名運動の概要】
道民・生活者の皆様へこれから本格的な冬を迎える北海道において、暖房用の灯油は単なるエネルギーではありません。厳しい寒さから家族と命を守る、北国になくてはならない「生命線(命綱)」です。
しかし今、この灯油を巡って、道民の暮らしを直接脅かす過去最大の異常事態が発生しています。
本年10月に入り、国による燃油価格激変緩和補助金が出されているにもかかわらず、北海道内においてのみ、灯油の仕入価格が急激に跳ね上がりました。
10月1日には全道で配送価格の改定(札幌市で1リットル当たり159円)が行われたばかりですが、さらにこの急激な仕入高騰をそのまま販売価格に反映せざるを得ない場合、末端価格は「1リットル当たり190円台」という、ガソリン価格をも大きく上回る過去最悪の高騰に直面します。
「暖房をつけるか、食費を削るか」――これは、子育て世代や高齢者、生活困窮者をはじめ、すべての道民の命と生活に関わる切実な問題です。
なぜ「北海道だけ」価格が上がり、灯油が不足するのか?
さらに重大な事態として、この急激な高騰と「需要期に灯油が入手できなくなるかもしれない」という供給不安は、全国でも『北海道限定』で発生しています。
北海道生協連および生協グループが流通現場の実態を調査したところ、その背景には単なる原油相場の上昇にとどまらない、「流通構造上の目詰まり」が存在することが判明いたしました。
1.道内需要の大半を担う商社ルートにおける輸入玉の調達不能と奪い合いの激化
2.石油元売り各社による供給量の昨年度以下への厳格なコントロール(出荷制限)
3.他県(東北等)からの灯油の横流入制限による道内市場の孤立・不全
企業の自助努力や一地域の対応のみでは、この構造的な障害を乗り越え、道民の暮らしを守り切ることは到底不可能です。
私たちが国と北海道に求める「4つの緊急対策」
北海道生協連は、10月13日に国(北海道経済産業局)へ、10月16日には北海道知事宛てに、直ちに現場の流通不全を解消するよう緊急要請を行います。
誰もが安心して暖を取り、安全に冬を越せる北海道を取り戻すため、以下の対策を強く求めます。
1.石油元売り各社に対する出荷制限の即時解除および北海道への優先供給の指導(国)
2.他県からの灯油の広域融通・横流入規制の即時撤廃(国)
3.「灯油緊急価格安定措置」の実施と、自治体による「福祉灯油」等への十分な財政支援(国・道)
4.道民の命を守るための、国および石油業界への速やかな緊急行政要請の実施(道)
ご署名・拡散へのご協力をお願いいたします
北海道生協連は、会員生協や地域の消費者組織・関係団体とともに、道民皆様の切実な声を結集し、国や行政、石油業界に強く訴えて参ります。
寒冷地道民の安心・安全な冬の暮らしを守るため、お一人でも多くの道民・生活者の皆様のご署名・ご協力をお願い申し上げます。
〇署名集約期間 : 2026 年 10 ⽉ 15 ⽇(⽊) 2026 年 10 ⽉ 31 ⽇(⼟)〔第 1 次締め切り〕
〇オンライン署名 ※下記の専用Googleフォーム(オンライン)にて24時間受付
オンライン署名











