「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」への賛同を呼びかけます
投稿日 : 2021年10月8日 4月13日、政府は東京電力福島第1原子力発電所事故に伴うアルプス処理水の海洋放出を決めました。
北海道生協連としては、アルプス処理水の海洋放出について「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」という東京電力と地元漁業者の約束を反故にした、今回の決定は遺憾です。処理方法の安全性や風評被害の重大さに鑑み、地元や関係者の合意を得られない状況で今回の処理方法を強行すべきでないと考えます。
この件に対し、みやぎ生活協同組合・コープふくしま・宮城県漁業協同組合・宮城県生活協同組合連合会・福島県生活協同組合連合会が呼びかけ人となり、「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」への参加をよびかけています。
詳しくは、コープふくしまのHPの特設サイトをご覧ください
※参考 2021年4月、政府は東京電力福島第1原子力発電所事故の処理水を2年後を目途に海洋放出処分を決めました。汚染水は、多核種除去設備で処理後、処理水に残るトリチウムの濃度を国の基準の1/40、WHO(世界保健機構)の飲料水規準の1/7以下に薄めた上で放出され、また、海水や魚介類のトリチウム濃度のモニタリングはIAEA(国際原子力機関)や専門家の第三者により監視するとしています。 |
この件に対し、みやぎ生活協同組合・コープふくしま・宮城県漁業協同組合・宮城県生活協同組合連合会・福島県生活協同組合連合会が呼びかけ人となり、「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」への参加をよびかけています。
詳しくは、コープふくしまのHPの特設サイトをご覧ください
ご注意:オンライン署名欄に記入し賛同ボタンを押すと、change.orgより寄付を求めるメッセージがでますが、これは本プロジェクトへの寄付ではありません。ご注意ください。また、寄付なしでも署名にカウントされます。